弦楽器 Vivace

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Cello bow,Louis Bazin ca.1925

2022.06.20

告知
Cello bow,Louis Bazin ca.1925

ルイ バザン(1881-1953)は父シャルル ニコラスの三男として生まれました。この弓は1925年頃にJ.Lavest工房の為につくられました。
オレンジ ルージュ色の美しいフェルナンブコで作られた角弓です。
手にした時に弓先のエッジ(センターライン)のシャープで端正な作りに目を奪われます。角弓の堅牢さや重量感を感じない、品格のある佇まいはルイ バザンの技術の確かさを改めて感じさせてくれます。

Cello bow,Louis Bazin ca.1925

重量は79.8グラムと程よい重さとバランスの良さは手にフィットし、強すぎないバネはスピカート等の細かな奏法も容易に弾けます。また手元から弓先までブレる感じがないのでしっかりと音を持続できます。
音色は洗練された無駄のない美しい音です。100年を経てこれだけの状態の良い、使用感の少ない弓は大変貴重です。つい手に入れたくなってしまうような魅力的な弓です。(P.Guillaume 鑑定書付)

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