弦楽器 Vivace

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Telesphore Amable Barbe ca.1880

2026.05.26

告知
Telesphore Amable Barbe ca.1880

Telesphore Barbe(1822-1892)はバイオリン製作家だったフランソワの息子で、後にデラゼイの弟子となります。様々な有名な工房(Miremont,Gand & Bernardel、J.B.Vuillaume)に雇われますが最後まで自身の工房は持ませんでした。多作で高い技術を持って工房の注文に応じて製作していました。自身のラベルのあるバイオリンの多くはストラディヴァリのメシアのコピーで美しい素晴らしい赤色のニスが塗布されています。

Universaly Dictionary of violin & bow makersより抜粋

Telesphore Amable Barbe ca.1880

残念ながら不摂生な生活を長年送っていたため、自身の工房で力を発揮することなく生涯を終えた製作家と言われています。

Telesphore Amable Barbe ca.1880

このバイオリンもストラディヴァリのメシアをベースにしたバイオリンです。裏板には本人のラベルと“Fait chez Monsieur Perny pere, a Tours 1885”というラベルがあり、1885年にペルニー氏の自宅にて製作したとあります。
表板の均一な木目とf字孔の美しいカッティングは、作家の技量を示しております。

Telesphore Amable Barbe ca.1880

赤色の美しいオイルニスはバイオリンの品格の高さを感じさせてくれます。
音色は明るく輝きがあります。バイオリン自体の美しさもあり練習もよりはかどります。大変魅力的なバイオリンです。

Telesphore Amable Barbe ca.1880

サイズは356mmで標準的な大きさです。

2,200,000円 税込み

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