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Giuseppe GaglianoはNicola Gaglianoの次男として製作の手ほどきを受けました。その後父の下働きをしながら腕を上げました。長男のFerdinando Gaglianoは伯父のGennaro Gaglianoから学び製作したので、事実上は父Nicola Gaglianoの作風を継承したのは次男のGiuseppe Gaglianoと言えます。
全体的に柔らかなアーチとアウトラインで形作られた典型的なガリアーノ型で、直立したf字孔は正にNicolaの作風そのものです。
表板は均一な材料で裏板は美しい波模様です。
ニスは落ち着いたゴールデンブラウンで格調高い雰囲気を一層深めています。
音色は輝きと甘さのある高音、充実した中音域、張りのある低音が持ち味のコンサートバイオリンです。
ボディ長355mmアッパーバウツは、なで肩なので高音も弾きやすいです。
この時代のバイオリンとしては良い状態で安心してお使いいただけます。
鑑定書 ウーリッツァー
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