弦楽器 Vivace

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Cello bow, Louis Joseph Morizot (known as “Morizot pere”)

2022.12.19

告知
Cello bow, Louis Joseph Morizot (known as “Morizot pere”)

ルイ モリゾー(1874-1957)ははじめEugene Cuniotのところで修行し、その後C.N.Bazinの工房で職人として働きます(1901〜1914)。
後にE.Sartoryのために仕事をしますが、長くバザンのスタイルで製作していました。1919年に自身の店を持ちました。

Cello bow, Louis Joseph Morizot (known as “Morizot pere”)

息子たちも弓メーカーとして多くの弓を残しました。
この弓は1910年頃の作品となります。重量は80.9グラムで比較的軽く感じます。Raffin Cert.

Cello bow, Louis Joseph Morizot (known as “Morizot pere”)

キメの細かい音のする弓で、明るく柔らかい音色です。移弦する際など、音と音が上手く繋がり、なめらかに演奏ができます。音が繋がることで音楽的な表現が自然とできるところが魅力です。

2530000円 税込み

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